朝日新聞より
3人に死刑執行。保岡法相「粛々と職務遂行」
法務省は11日、死刑囚3人について死刑を執行した、と発表した。8月の内閣改造で保岡法相が就任して以来初めて。首相が退任を表明し、後任の自民党総裁の選出が続く「政治的空白期」に異例の死刑執行となった。これで確定死刑囚は102人になる。
法相は記者会見で「法治国家の秩序を守る責任者として粛々と職務を遂行する」と述べ、政治的な情勢と無関係に執行していく姿勢を示した。 つい最近「死神」コラムが話題になったが、いい加減死刑執行のたびに誰が法相のときに、何人に対して死刑を執行したかということを記事にするやめて欲しい。
卑しくも法治国家のわが国で、死刑判決を受けたものに対する執行は極めて当たり前のことでしかない。正に法相の言っている通りかと思う。
首相退任発表後のこの時期に死刑執行は異例といっているが、少なくとも正式な手続きで決定している法律に則り刑を執行したにすぎない。時期がどうのこうのという報道は、見当違いではないか。
いちいち死刑反対論者の顔色を窺うようにしながら死刑執行をするのでは、何のための法かわからない。別に死刑反対論者がどうのこうの言うわけではなく、議論すべきは法律そのものであって執行の方法・時期などではないということ。報道するならその辺りにフォーカスを当てるべきでは?
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